ハイキングに備えて【初心者編】

ハイキングは、自然の中に身を置くことで、様々な発見をしたり、また見たこともないような景観に出会ったりする最適なアクティビティの一つです。6月はニセコ近郊の山開き、そしてハイキングコースが続々オープンします。

ハイキングには気軽に行けるものもありますが、出かける前に最も基本的な知識は頭に入れておくほうがいいかもしれません。さあ、持ち物をチェックして、この夏は冒険に出かけてみませんか。

Woman Hiking

リュックは必需品

防寒着と服装

厚手を着ていけばなんとかなるだろう、は間違いです。気温差が激しい時もあるので、その都度着脱して調節できるよう重ね着がベストです。長袖のトップス、ロングパンツ(虫対策や草のかぶれからも守るために必ず長ずぼん)を基本に、寒い時には羽織れるフリースやセーターなど、保温のあるものを着ると良いでしょう。また速乾性の服は汗をかいたり、雨にぬれたりしてもすぐに乾くので化繊などの素材のものを選ぶといいと思います。防寒着は必ずリュックの中へ。いざとなったら出して着用しましょう。

あると便利なもの

あると重宝するものとしては、できれば防水のレインウェアがあれば、突然の雨にも対応できます。少なくとも撥水機能があるもので、上下セパレートになっているものがお勧めです。また、帽子は、日よけにもなり、頭も守るので、持って行った方が良いでしょう。帽子の種類は、つばがあるもの、そしてできれば強風で飛んでいかないように、顎ひもがあるものがベストです。手袋は軍手でも構いません。日よけだけでなく、草花や虫のかぶれから守るだけでなく、手も温められるのであれば重宝します。

足元

泥や石、草、木の幹や水たまりなど、ハイキングには悪路はつきものです。それに耐えられるだけの靴を履くようにしてください。少なくとも、履き慣れたスニーカーで臨むようにしてください。よく、沼地の散策だから、というので若い女性が厚底サンダルやハイヒールで歩いているのを見かけますが、目的に合った靴選びは重要です。防水機能の付いたスニーカーも出ていますので、参考にして、足を守るためにも気持ちよいと感じる靴選びをしてください。

Hiking

お子連れでも気軽に行けるハイキングコースはたくさんあります

持ち物リスト

絶対に欠かせない物は次の通り。行く前にチェックしてみてください。
•リュックサック(15~30l)
•水筒
•行動食

また、いざというときに重宝するリストはこちら↓
•常備薬(バンドエイドや虫刺されなど)
•ザックカバー(急な雨などに便利)
•タオル
•ストック(下りの時に便利です)
•スパッツ(泥はねや草露などで裾が汚れるのを防ぐのに便利です)

自分に合ったルートを選ぼう

初心者には初心者に合ったルートがあります。ハイキングコース選びは重要です。無理なく楽しめるように、コースの距離、アップダウン、どんな道かを事前にチェックしましょう。まずは短く平坦なコースからはじめてみて、徐々に長くアップダウンのあるコースを経験していくのが良いでしょう。ニセコエリアには、半月湖や神仙沼など湖や沼の周りの散策コースがあり、子供や初心者にも比較的優しいのでおススメです。またアンヌプリやイワオヌプリなどの登山も、初心者には登った後に達成感を感じるはずです。(頂上からの景色もまた格別です)

自分のペースで

ハイキングは、楽しむものです。もちろん、自分の中での挑戦でもあるのですが、必要なのは速さではなく、持久力です。ハイキングをするときは、いつもよりもスピードを落として歩くことを心がけましょう。自分のペースを知り、無理しないよう対話しながら、達成感と発見、そして挑戦を味わってください。一度達成感を味わうと、どんどん違うコースを試してみたくなるはずです。

ハイキングをもっと楽しく、もっと思い出深いものに。ハイキングガイドと共に歩くのは安心、安全だけでなく、様々な知識も得られるので初心者には大変おススメです。

ハイキングのご案内