蝦夷っち ”蝦夷の大地に生きる”展

木ニセコの次回、展示会のお知らせです。

展示期間:2022年7月8日~

場所:木ギャラリー 入場無料

※感染症対策に取り組んでおります。マスクを着用してお越しください。

蝦夷っち=佐藤晃さんとさとうるりこさんご夫婦によるフォトグラファーユニット。

”蝦夷の大地に生きる”

蝦夷とは実際は主にアイヌ民族が住んでいた呼び名で、今では北海道をイメージする言葉になっています。 蝦夷地で昔から生活する野生動物の力強さ、時には可愛らしい姿を撮影しています。

佐藤晃

1963 年生まれ 札幌市在住
32 歳でスキューバダイビングを始め、 潜った時の感動を記念に残そうと思いカメラを始める。
その後偶然にエゾフクロウと出会い野生動物の美しさ、可愛らしさ、厳しい自然界で 生きる逞しさに魅了され現在北海道内を飛び回るカメラマンとして活動中。

*公益社団法人日本写真協会正会員
*個展(木ニセコ2 回)
*夫婦展(ぬくもりの宿ふる川 蔵ギャラリー)

さとうるりこ

1962 年 北見市生まれ 札幌市在住
Nikon ユーザーの父の被写体だったこともあり、カメラが日常の中にある環境で育つ。家族旅行に出かけた時に、風景・動物を写す程度だったが、20 代でスキューバーダイビングを始め、ニコノスを手にする。
30 代で一眼レフカメラにスイッチし、ハウジングを揃え、海外・ 八重山諸島の海へ。その時撮った写真がダイビング雑誌に掲載される。 40 代で改めて北海道の海と陸の生物に魅せられる。現在は出勤前の時間や休日を使い、自然の癒しと北国で生き抜く動物達を撮影し、コロナ禍で疲れた心の癒しになればと SNS で配信中。

*夫婦展(ぬくもりの宿ふる川 蔵ギャラリー)

Senpuku Akira Sato