大型連休の天気予報

今年のゴールデンウィークは、暦通りに行けば、4月29日の昭和の日を皮切りに、30日の日曜日、5月3日の憲法記念日、4日のみどりの日、5日のこども日、6日の土曜日、7日の日曜日、と全7日。5月1日2日の平日にお休みを取った場合、最大9日間の連休となります。

遠くへ旅行予定のあるかたはさておき、近場でのんびり過ごしたい、という人たちは、このお天気によって計画が変ることもあると思います。

では、道央(札幌)を中心としたお天気を見てみましょう。

北海道は他日本列島よりも遅れて函館や札幌に桜前線が到着し、今年もちょうどGWの始まるころに開花し始め、GWの終わりごろに見ごろを迎える予想が出ています。また、全体的に今年のゴールデンウィークは、北日本では、晴れやぐずつきが入れ代わり立ち代わりのような予報になっています。平年よりやや高めの気温とはいえ、朝晩は冷えるので風を通しにくいジャケットや重ね着などでうまく調節するといいかと思います。ただ、お天気は変わります。特にニセコのような山のお天気は変わりやすく、今雨雲が予想されていても、すっきり晴れることもありますから、今後の雲の動きに注目です。

ニセコエリアは高原ですので、この札幌の気温よりも若干低くなると思われます。晴れの日でも羽織物は忘れずに。風が強い晴れの日には白樺の花粉も飛び始めるころです。対策をとるなど花粉症の方はご注意ください。

木ニセコでは、GWの後半には木フェスティバルが開かれ、スーパーボールすくいや、ロデオ大会、ジャズの生演奏などで皆さんの滞在を盛り上げます。また、GWに宿泊される方には、チェックイン時にもれなく木スパ1000円クーポンをプレゼント!雨が降ろうが晴れようが、落ち着く個室でゆっくりと至福の時間をお楽しみいただけます。日頃たまった疲れを、腕の良いセラピストさんにゆっくりとほぐしてもらいませんか。

実はまだ・・・少しですが空きがあるんです。

そろそろ皆さんがお天気状況を見て予約し始める時期です。

埋まってしまう前にお早目のご予約をおススメします。

ゴールデンウィークの空き状況はこちら