小樽の冬の風物詩、小樽雪あかりの路

Otaru Snow Light Path

2月、小樽には美しく幻想的に明かりが灯ります

もはや北海道を代表するイベントの一つとなった小樽の雪あかりの路。寒さもピークの2月、ツンと澄んだ小樽の夜を暖かい光が幻想的に街を彩ります。今年は2月3日~12日までの10日間、開催されます。ニセコに滞在中の皆さまも、小樽までは2時間かからずに行くことができますので、少し足を延ばして見に行ってみませんか。

夕暮れ時からあかりが灯され始め、夜9時までろうそくのあかりで埋め尽くされる小樽は、人々の願いの数でもあります。 雪の中にほのかにゆらめくたくさんの灯りが寒い冬の日の皆さんの心に沁み温かい気持ちに満ちますように。

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雪と灯りが作り出す幻想的な風景は、今後もずっと記憶に残るでしょう

メイン会場である「手宮線会場」「運河会場」、また準メイン会場の「朝里川温泉会場」そして市内各所であかりが灯される「あかりの路会場」があります。メイン会場のふたつはJRの小樽駅からもアクセスしやすくなっています。

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夜の小樽運河

夜、灯りを見たあとは小樽ならではの新鮮なシーフードやスイーツを楽しみ、一度で二度おいしい小樽ので素敵な思い出をお作り下さい。

詳しくは、小樽雪あかりの路公式HPをご覧ください。