木ニセコの【冬季】フロントデスクチームのご紹介

Ki Niseko Front Desk Team

国際色豊かな冬季フロントデスクチーム:後列左から:デイビッド(カナダ)、トニー(イギリス)、マーティーナ(ポーランド)。前列左から:コートニー(オーストラリア)、タイラ(ニュージーランド)、ジャクリン(ドイツ)

毎年、冬になると、たくさんの外国人がやってきます。木ニセコでは、そんなお客様に快適なサービスをご提供させていただくため、世界中から選りすぐりのスタッフを迎えております。今季、ニセコへやってきたフロントデスクスタッフに話を聞くことが出ましたので、ご紹介します。

木ニセコの前はどこで何をしていましたか?

デイビッド:大学を卒業し(マーケティング&ビジネスメジャー)ブリティッシュコロンビアで植林の仕事をしていました

トニー:大学卒業後、オーストリア・ソルデンで一冬スキーを楽しみました。とても楽しかったので、フランスでも同じように過ごしました。

マルティーナ:イギリスのレイク地区にあるホテルで働いていました。その前はカナダに1年ほど暮らしていました。

コートニー:オーストラリアにいました。ここの暮らしとは真逆の暮らしをしていました、というのも、私はメカニックエンジニアなので、ニセコに来る前にしていた大きなプロジェクトは農業で使う自動ソーラーパネルの取り付け作業などをしていました。

タイラ:ニュージーランドのコールセンターで働いていました。その前はロンドンでベビーシッターの仕事をしたり、4つ星や5つ星のホテル内のバンケットチームで働いたりもしていました。

ジャクリン:ドイツのホテルでナイトオーディターの仕事をしていました。また日中はたまにレセプションのお手伝いもしていました。

今までで旅行した中で一番お気に入りの国はどこですか?

デイビッド:カリブ海にあるグレナダという町に住んでいたことがあるのですが、そこが一番ですね、ビーチはきれいだし、天気は良いし、人は良いし。

トニー:毎日サーフィンができて、いい天気で、人が明るいバルバドスでしょうか。

マルティーナ:私が初めて国外で働いた国はアメリカなのですが、色んな文化や伝統が交じり合った国でおもしろいと感じました。観光名所も多く、死ぬまで飽きないと思います。

コートニー:いった中ではどの国も魅力があるのですが、その中でも、順位をつけるとすればーモロッコ(理由は歴史と食べ物がいい)イギリス(理由はパブと地下鉄)ニュージーランド(理由は家族がいるから。あと景色)

タイラ:スコットランドのエジンバラです。歴史が素晴らしく、楽しく人がとにかくいいからです。

ジャクリン:私は日本ですね。特に北海道。自然と人が好きです。初めて来日した去年、もうそのときにはまた戻ってきたいと思っていました。

豪雪地帯のニセコです。ありきたりな質問ですが、あなたはスキーヤーですか、スノーボーダーですか?

デイビッド: スキーヤーです。でもボードも習いたいと思っています。

トニー:スキーヤーです。

マルティーナ:スキーヤーです。でも一度このシーズンにスノーボードもトライしたいと思っています。

コートニー: スノーボーダーです。でもスキーが滑れたほうがもっとかっこいいと思うので、スキーに少し時間を割いてみたいと思います。

タイラ: 今までスキーしか経験したことがありません。なのでスキーヤー、と言いたいところですが、それにしては時間が空きすぎているので、レッスンを受けてもう一度習い直したいと思います。

ジャクリン:どちらもやったことがないので、どっちもやってみたいです。

ニセコの楽しみは何ですか?

デイビッド:山!景色!雪!

トニー:豪雪、地元のフレンドリーな人、おいしい日本食

マルティーナ:パウダー!コースもいろいろあって、バックカントリーもできるところ。後ニセコは食べるところに困らないことでしょうか。

コートニー:答えはシンプル!-パウダー豪雪、カラオケ、ツリーラン、温泉、おいしいご飯を作れて、優しくて明るい日本人と時間を過ごすことですね。

タイラ:すごく親切な人に囲まれてることでです

ジャクリン:雪、自然、同僚たち、ホテル、倶知安のじゃがた君

こんなスタッフたちが、皆様のお越しをお待ちしています。ご滞在が特別なものになりますよう、力いっぱい協力させていただきます。見かけましたらお気軽にお声掛けください。