昼と夜の気温差もあるので体調を崩しがちなニセコの夏ですが、そんな時にはぜひ、メイドインニセコのオリジナルジンジャービアをお試しください。
そもそもジンジャービア って？
同じ生姜を使ったドリンクで有名なジンジャーエールはアメリカ生まれでおよそ150年、それに対しジンジャービアはイギリスで誕生し、約1000年以上の歴史を持っています。「ビア」と名前にありますが、天然酵母の働きによって発酵し、発生するアルコール分を加熱して蒸発させるため、実はノンアルコールドリンク。ジンジャーエールとの一番の違いは、やはり「発酵している」ということ。故に、健康ドリンクとして注目され始めています。
日本初の自社製造ジンジャービア
欧州や豪州などではポピュラーなドリンクですが、これまで国内でジンジャービアが作られなかった理由として、知名度の低さ、またジンジャーエールが主流だと言うことが挙げられます。少量ですが、アルコールが発生してしまうと言うのも要因の一つです。
このジンジャービアは、何よりも原材料にこだわり抜いているのが特徴です。羊蹄山麓で育った有機生姜と有機唐辛子、十勝産の糖蜜、エゾヤマザクラの酵母、広島産のオーガニックレモン、と非常に厳選されています。体に良いものを提供したいと着手し始め、試行錯誤を重ねて2019年に完成しました。
地元産の高品質トマトジュースで割ったオリジナルメニュー「レッドアイジンジャー」
ジンジャービアの効能
スパイシーでハーブに似た香りと、口に含んだときの良質で控えめな甘みの中に、さわやかさが際立つ杏ダイニングのオリジナルジンジャービア 。まろやかな甘みの天然オリゴ糖が直接大腸にまで届き、乳酸菌を増やすため、整腸効果があるとされています。また、ジンジャーオールとカプサイシンにより、抗酸化作用と新陳代謝の向上が期待できます。
